がおがおくん
にしっち
こんにちは!
早期リタイアで海外移住を目指している、現役公務員のにしっちです!
もし、10万円のお小遣いが毎月もらえるとしたら何がしたいですか??
10万円もあれば、旅行や買い物、趣味、美味しい食べ物に使うもよし、住宅ローンの繰り上げ返済や子供の教育資金、貯蓄に回すもよし、なんだかなんでもできる気がしてきます(笑)
そこで今回の記事では、FX初心者でもできる、月10万円の不労所得を作る方法を解説していきます。
FXといってもチャートを見てトレードするようなことはしないので、最後までご覧いただければ誰でも再現可能です(^^♪
- 今の給料に満足していないサラリーマン
- 早期リタイアを目指す20代~40代サラリーマン
- 副業を禁止されている公務員
- 資産運用やFXの初心者
- まとまった元本がなくても始められる運用を探している人
では、いきましょう!
目次
ほったらかしで10万円を目指す
まずは、「不労所得」の定義から再確認です。
不労所得とは、読んで字のごとく、「労働をせずに得られる所得」ってことですね。
FXトレードで毎日パソコンの画面に張り付いて、睡眠時間や家族との時間を削って月10万円を得るのは不労所得とは言えません。
不労所得とは、ほったらかしでも自動でお金がもらえるって意味なんです。
今回は、ほったらかし可能な運用方法を使って、月10万円の不労所得を目指していきます。
ほったらかしでも可能な運用方法は、実は結構あったりします。
- FX自動売買システム
- トライオートETF
- ロボットアドバイザー
- FXのスワップポイント 等
でも、月10万円の不労所得を生み出すのに、向き不向きがあります。
それでは、一つずつ簡単に説明していきましょう。
FX自動売買システム・トライオートETF
まず、FXの自動売買システムですの説明です。
「FX自動売買システム」とは、ほったらかしでも自動で売買してくれるマネースクエアのトラリピやシストレ24、トライオートFXようなものを指します。
トライオートETFも自動売買システムですが、こちらはFXのような外貨ではなく、上場投資信託を対象としているという違いがあります。
この二つは、一見すると初心者向きに見えますが、それぞれ為替変動に伴って売買幅を調整したり、口数を変更したりなど、ある程度の設定が必要になってきます。
パソコンが苦手だったり、FX用語が良くわからないような初心者だと、ややとっつきにくい部分があります。
がおがおくん
資金管理を誤ると、急激な為替変動でコツコツドカンで資金を全て失うことになるかもよ。
これらの運用方法は価格変動によって毎月の利益が変わってくるので、月10万円の不労所得を安定的に得るということを目指すには不向きなジャンルと言えます。
ロボットアドバイザー
WealthNaviのようなロボットアドバイザーは、毎月の積立金を自動で運用してくれるという優れものです。
ですが、こちらも安定的に月10万円を得るという運用方法は難しいジャンルです。
ちなみに僕は、約1年運用していますが、今のところ約3%のマイナスです(;^ω^)
FXスワップポイント
FXスワップポイントとは、外貨預金の金利相当分のことを言います。
日本円で、高い金利の通貨を買えば、2通貨間の金利差にあたる額を毎日受け取ることができます。
例えば、金利の高いトルコリラを日本円で購入すると、1万通貨あたり100円のスワップポイントが毎日もらえるという感じです。
FXスワップポイントは日々変動するので、100円もらえる日もあれば110円もらえる日もあり、毎日変動します。
受け取れる額は変動するものの、各国の金利差が大きく変動しなければ、安定的に一定の収入を得ることができる運用ジャンルになります。
がおがおくん
だから、基本的には日本円でどんな通貨を保有してもスワップポイントが受け取れちゃうって訳!
にしっち
月10万円の不労所得を安定的に生み出すには、やっぱりFXのスワップが一番適しているみたいですね(^^♪
そこで今回は、FXのスワップポイントで月10万円の不労所得を作る戦略を立てていくこととします。
複利の力を使おう
がおがおくん
にしっち
複利運用とは、運用で得た利益を更に運用に再投資していく運用方法を言います。
このグラフは、トルコリラを10万通貨保有している状態から運用を始めた場合、単利運用と複利運用でどのくらいの差が生まれるがシミュレーションしたものになります。
このグラフだと、10年でだいたい2倍の利益差が出ているのがわかりますね。
運用で得た利益を再投資していくことを繰り返すと、初めは少額でも、時間が経つにつれて利益が倍増していくというのが、この複利運用の特徴です。
僕のような安月給の公務員や、子育て世代のサラリーマンは、運用に回す資金を捻出することがなかなか難しいと思うので、月々1~5万円くらいの額から始めて、複利運用を駆使しながら月10万円の不労所得を目指していきます。
運用通貨を決めよう
まずは、運用していく通貨を決めていきます。
候補となるのは、スワップポイントが高い通貨。
そこで、今回はこの3つの通貨に絞りました。
- トルコリラ(TRY/JPY)
- 南アフリカランド(ZAR/JPY)
- メキシコペソ(MXN/JPY)
です。
ちなみに、3通貨全ての取り扱いがあるみんなのFXでは、各通貨の直近のスワップと為替レートはこんな感じになっています。(2018年11月17日現在)
通貨種別 | スワップ(1万通貨あたり) | 為替レート |
トルコリラ(TRY/JPY) | 120円 | 21.203円 |
南アフリカランド(ZAR/JPY) | 16円 | 8.089円 |
メキシコペソ(MXN/JPY) | 15円 | 5.627円 |
運用ルールを具体的に決めよう
では、具体的な運用手順を決めていきましょう。
あらかじめ決めておかなければいけない事項は、この2つです。
- 強制ロスカットライン
- 毎月の投資金額と複利運用方法
この2つを決めてしまえば、あとはほとんどほったらかし運用で不労所得を得ることができます(^^♪
強制ロスカットラインの設定
まず、スワップで月10万円の不労所得を得るために一番大事なものを決めていきます。
それは、強制ロスカットラインです。
強制ロスカットラインとは、強制ロスカットが執行されてしまう為替レートのことです。
通貨が下落して含み損が増えても、強制ロスカットさえ回避すれば、毎月の不労所得がなくなることはありません。
なので、運用期間中は絶対にロスカットレベルに達しないように資金管理を徹底していく必要があります。
みんなのFXでは、証拠金維持率が100%以下になった時に強制ロスカットになるというルールになっています。
そのため、これから決めていく強制ロスカットラインに達するまでは、証拠金維持率が100%を切らないように資金管理をしなくてはなりません。
強制ロスカットラインは、”この通貨は長期スパンで見てもこの価格までは下がらないだろう”と思うようなレートに設定します。
だからといって、強制ロスカットラインを0.1円とかにすると、余剰資金が大量に必要になるので資金効率がめちゃくちゃ落ちます。
なので、史上最安値や、過去の下落幅等から考察して、ちょうどいい値を決めていく必要があります。
この辺りの「ちょうどいい値」というのは、個人の感覚によるものが大きいので、”絶対にこの値なら安心”と言える基準がありません。
今回は、僕なりに「ちょうどいい値」を考察して強制ロスカットラインを決めていきます。
各通貨の史上最安値
強制ロスカットラインの設定に参考となるのが、各通貨の史上最安値です。
3通貨の史上最安値はというと、
- トルコリラ・・・15.4円(2018年8月)
- 南アフリカランド・・・6.39円(2016年6月)
- メキシコペソ・・・4.87円(2016年11月)
となっています。
今は各通貨共に史上最安値に近いレートですね。
過去10年の下落幅
続いて、各通貨の過去10年の下落幅を見ていきましょう。
トルコリラは過去10年で約71%下落しています。
南アフリカランドは、約49%の下落です。
メキシコペソは、10年前はだいたい7円くらいなので、史上最安値までの下落幅は約30%です。
引用元:大和証券ネクスト銀行ホームページ
これらを踏まえて、ロスカットラインを設定していきます。
トルコリラ | 南アフリカランド | メキシコペソ | |
現在の為替レート(※①) | 21.203円 | 8.089円 | 5.627円 |
過去10年の下落幅(※②) | 71% | 49% | 30% |
①から②下落した時の為替レート | 6.15円 | 4.125円 | 3.94円 |
強制ロスカットライン | 5円 | 4円 | 3円 |
現在価格から過去10年間の下落幅分下落した時の価格を算出して、それより下に強制ロスカットラインを設定しました。
トルコリラだけやや低く設定しているのは、現在価格が他の通貨に比べて高い分、誤差を広く設定しておく必要があると考えたからです。
これで各通貨の強制ロスカットラインが設定できました。
続いて、毎月の投資金額と複利運用方法を決めていきましょう。
証拠金シミュレーションで必要資金を確認
強制ロスカットラインが設定できれば、あとはその価格まで下落しても証拠金維持率が100%を割らないように買い増ししていくだけです。
そして、スワップが一定額溜まったら、利益を再投資して複利運用していきましょう。
どのくらい買えばいいかは、FX会社が提供している証拠金シミュレーションツールで簡単に計算することができます。
試しに、トルコリラを買う想定で証拠金シミュレーションツールを使ってみます。
使い方は超簡単!!
通貨ペアを選んで、「レート」、「レバレッジ」、「数量」を入れます。
売買は「買」にして、あとは「純資産額」をちょこちょこいじっていくだけです(^^♪
現在価格(21.203円)でトルコリラを買う場合、1,000通貨あたり16,400円の資金があればロスカットラインが5円になると弾き出されました。
上の図の数量(Lot)とは、1Lot=10,000通貨という意味になります。
取引最小単位は0.1Lot(1,000通貨)なので、計算するときは0.1Lotあたりの必要資金を出すようにしましょう。
資金別シミュレーション
準備は整いました!
では、順次シミュレーションをしていきましょう。
シミュレーションは、毎月の運用可能資金ごとに行っていきます。
シミュレーション条件をもう一度おさらいです。
- 2019年1月からスタートとする
- 毎日受け取るスワップは常に一定と仮定
- 受け取ったスワップは、ロスカットラインを考慮しながら再投資
- 為替レートは、過去10年の下落割合に合わせて毎年下落していく想定とする
では、結果を見てみましょう!
月々1万円運用時のシミュレーション結果
月々1万円を投資に回して運用する場合、3通貨が月10万円の不労所得を生み出すまでの期間と合計損益等はこのようになりました。
トルコリラ | 南アフリカランド | メキシコペソ | |
月10万円の不労所得達成月(※①) | 2025年8月(80ヵ月目) | 2028年3月(111ヵ月目) | 2027年7月(103ヵ月目) |
為替損益(①の時点) | ▲¥616,500 | ▲¥2,626,800 | ▲¥805,000 |
円換算総資産(①の時点) | ¥2,168,016 | ¥1,493,280 | ¥2,838,944 |
累計積立額(①の時点) | ¥800,000 | ¥1,110,000 | ¥1,030,000 |
合計損益 | ¥1,368,016 | ¥383,280 | ¥1,808,944 |
計算方法は、以下の通りです。
- 為替損益・・・月10万円の不労所得が達成した月の含み損
- 円換算総資産・・・「(保有通貨枚数 × 達成月の為替レート ÷ レバレッジ(25倍で計算))+ 強制ロスカットラインまでの余剰資金」。月10万円の不労所得を達成した月に外貨を全て売却して口座に残る円の総額と同一。
- 合計損益・・・円換算総資産-累積積立額
トルコリラが、3通貨最短の80ヵ月(6年8か月)で不労所得月10万円を達成です!!
トルコリラは変動が激しいので為替損益でマイナスになるとよく言われますが、為替損益を含めてもしっかりとプラスになっていますね(^^♪
月々3万円運用時のシミュレーション結果
月々3万円を投資に回して運用する場合、3通貨が月10万円の不労所得を生み出すまでの期間と合計損益等はこのようになりました。
トルコリラ | 南アフリカランド | メキシコペソ | |
月10万円の不労所得達成月(※①) | 2023年9月(57ヵ月目) | 2026年4月(88ヵ月目) | 2025年1月(73ヵ月目) |
為替損益(①の時点) | ▲¥552,000 | ▲¥4,480,400 | ▲¥1,061,800 |
円換算総資産(①の時点) | ¥3,026,240 | ¥3,191,832 | ¥3,525,512 |
累計積立額(①の時点) | ¥1,710,000 | ¥2,640,000 | ¥2,190,000 |
合計損益(①の時点) | ¥1,326,240 | ¥551,832 | ¥1,335,512 |
ここでも、トルコリラが圧勝です。
57ヵ月(4年9か月)、月3万円を投資に回すだけで、月々10万円の不労所得が出来上がります!
月々5万円運用時のシミュレーション結果
月々5万円を投資に回して運用する場合、3通貨が月10万円の不労所得を生み出すまでの期間と合計損益等はこのようになりました。
トルコリラ | 南アフリカランド | メキシコペソ | |
月10万円の不労所得達成月(※①) | 2022年10月(46ヵ月目) | 2025年2月(74ヵ目) | 2023年11月(59ヵ月目) |
①の時の為替損益 | ▲¥459,000 | ▲¥4,231,600 | ▲¥573,700 |
①の時の円換算総資産 | ¥3,512,512 | ¥4,044,934 | ¥4,569,648 |
①の時の累計積立額 | ¥2,300,000 | ¥3,700,000 | ¥2,650,000 |
合計損益(①の時点) | ¥1,212,512 | ¥344,934 | ¥1,919,648 |
月々5万円を運用に回せれば、4年もかからずに月10万円の不労所得を得ることができます。
毎月の運用資金は大きいですが、早く成果が出るのは魅力的ですね!
各通貨ごとのシミュレーション結果まとめ
先ほどの投資額別シミュレーション結果を、通貨ごとにまとめてみます。
月々5万円投資、3万円投資の場合、当然ながら月々1万円投資よりも早く月10万円の不労所得を得ることができました。
では、同じ期間運用し続けた場合、どのくらいの差が出るのか見てみましょう。
トルコリラ
月々の投資額による違いを示したグラフです。
46ヵ月目の不労所得 | 57ヵ月目の不労所得 | 80ヵ月目の不労所得 | |
月々1万円投資 | ¥20,160 | ¥33,120 | ¥101,520 |
月々3万円投資 | ¥61,200 | ¥100,800 | ¥306,360 |
月々5万円投資 | ¥102,240 | ¥168,120 | ¥511,560 |
月5万円投資する場合、月々1万円を投資して10万円の不労所得を作るまでの期間(80ヵ月)で、月50万円を超える不労所得を作ることができます。
こうなればサラリーマンもリタイア可能ですね(^^♪
ついでに、10年間運用した場合の合計損益もシミュレーションしてみました。
10年後の合計損益 | |
月々1万円投資 | ¥24,392,064 |
月々3万円投資 | ¥73,675,520 |
月々5万円投資 | ¥122,961,984 |
計算が間違ってるのかと思うくらい、とんでもないことになってます!!
なんでこんなにも利益が出るのかというと、複利運用で受け取るスワップはどんどん増えていきつつ、トルコリラの価格は10年で約71%も下がる想定なので、スワップで買えるトルコリラの枚数がどんどん増えていくからです。
- トルコリラの枚数が増える ⇒ スワップが増える
- トルコリラの為替レートが下落 ⇒ 安く多く買える
この2つの相乗効果で保有枚数がどんどんと増えていき、それに比例して受け取るスワップが増えていきます。
ちなみに、今回のシミュレーションでは、トルコリラの価格はこんな感じで右肩下がりを想定しています。
2029年までの10年間に現在価格から約71%下落。
2030年以降はシミュレーションの範囲外なので、とりあえず6.1円で入れてるだけなので気にしないでください(‘ω’)
価格が下落すると、1,000通貨購入に必要な資金も同時に下がっていきます。
つまり、価格が下がる分、加速度的に保有枚数が増えていくということです。
参考までに、各年最終月のトルコリラ保有枚数はこんな感じです。
2019年12月(1年目) | 3.6万枚 |
2020年12月(2年目 | 9.3万枚 |
2021年12月(3年目) | 17.7万枚 |
2022年12月(4年目) | 31万枚 |
2023年12月(5年目) | 53.2万枚 |
2024年12月(6年目) | 93.4万枚 |
2025年12月(7年目) | 175.1万枚 |
2026年12月(8年目) | 370.8万枚 |
2027年12月(9年目) | 986.7万枚 |
2028年12月(10年目) | 4287.3万枚 |
最後の2年の伸びがすごいですね!!
保有枚数もだいぶ増えていき受け取るスワップが増えている中、トルコリラの価格は下がっているので、相乗効果で保有枚数が伸びています。
ですが、これはスワップポイントが一定というシミュレーションの下での想定なので、こんなに上手くいくとは思ってません(;^ω^)
でも、トルコリラは右肩下がりで投資に向いていないというのは、全くの思い込みです。
確かに、過去10年のトルコリラは、どこで運用を始めても為替損失がスワップ利益を上回ってしまい、結果マイナスになってしまっています。
それは、下げ幅があまりにも酷かったからというのと、価格が高すぎて保有枚数を増やすことが大変だったからという2点が重なっていたからです。
でも、今と10年前は状況が全く異なります。
10年前は、トルコリラは約100円でした。
当たり前ですが、現在の為替レート約20円までの下落幅は80円もありますね。
でも今のトルコリラは約20円。
どんなに値を下げても、20円しか下がらないってことです。
10年前で言えば、100円のトルコリラがどんなに下落しても80円までしか下がらないという保証付きの状態と同じ。
しかも、これから右肩下がりなら、10年前では比べ物にならないくらいの枚数を保有することができますね。
だから僕は、トルコリラへ投資するなら今しかないと思ってます。
シミュレーション結果が、それを明らかにしていますね(^^♪
南アフリカランド
南アフリカランドも、同じように比較してみます。
74ヵ月目の不労所得 | 88ヵ月目の不労所得 | 111ヵ月目の不労所得 | |
月々1万円投資 | ¥20,112 | ¥33,744 | ¥105,408 |
月々3万円投資 | ¥60,384 | ¥101,328 | ¥316,368 |
月々5万円投資 | ¥100,704 | ¥168,960 | ¥527,424 |
月10万の不労所得を作るまで、トルコリラよりもかなりの時間が必要ですね(;^ω^)
10年後の合計損益が、こちら。
10年後の合計損益 | |
月々1万円投資 | ¥1,806,960 |
月々3万円投資 | ¥5,426,320 |
月々5万円投資 | ¥9,047,040 |
10年後の合計損益はなかなかだと思いますが、トルコリラの結果を見た後では霞んで見えてしまいます(*_*)
メキシコペソ
続いて、メキシコペソです。
59ヵ目後の不労所得 | 73ヵ月目の不労所得 | 103ヵ月目の不労所得 | |
月々1万円投資 | ¥20,610 | ¥33,525 | ¥101,070 |
月々3万円投資 | ¥61,920 | ¥100,665 | ¥303,390 |
月々5万円投資 | ¥103,230 | ¥167,850 | ¥505,755 |
月10万の不労所得を作るまで、トルコリラよりもかなりの時間を要しています(;^ω^)
10年後の合計損益 | |
月々1万円投資 | ¥3,788,544 |
月々3万円投資 | ¥11,373,024 |
月々5万円投資 | ¥18,959,616 |
月々3万円以上を投資すれば、10年後には一千万を超える利益が出るという結果に!
すごいっ(^^♪
でも、今のところはトルコリラには敵わない(;^ω^)
メキシコペソは為替レートが上がればかなり期待できるかもしれませんね(^^♪
結果まとめ
シミュレーション結果からわかるとおり、ある程度時間を掛ければ、月10万円の不労所得はサラリーマンでも十分可能です(^^♪
毎月投資に回せるお金なんてないよ!って人もいるかもしれません。
でも、シミュレーション結果から、月1万円だけでも頑張って捻出して投資に回した方がいいというのはわかっていただけたかと思います。
やることは、毎月一定額を投資に回して、月に1回外貨を購入するだけ!
あとは、ほったらかしでOK!
一番最初に設定した強制ロスカットラインだけは、よ~く考えて設定してくださいね!
ちなみに僕のおすすめは、トルコリラ!!
シミュレーションとは違って、将来もし為替変動で価格が右肩上がりになるようであれば、メキシコペソなんかも面白いかなとも思います(^^♪
がおがおくん
- 今の給料に満足していないサラリーマン
- 早期リタイアを目指す20代~40代サラリーマン
- 副業を禁止されている公務員
- 資産運用やFXの初心者
- まとまった元本がなくても始められる運用を探している人
は、貯金するだけじゃなくて投資に回す方が断然オススメだよ
にしっち
僕も、今まで貯蓄に回してた金額をなるべく投資に回すようにしています。
僕と同じ年代の30代のサラリーマンや公務員は、子供の教育資金等が増えてくる前に始めた方が後々楽できますよ(^^♪
新規口座開設はこちら!
複利運用を行うなら、FX業者選びも重要な要素!
FX会社を上手く選べば、利益はさらに伸びていきます(^^♪
逆に、適当に選ぶととっても損します!!
FX会社選びのポイントは、運用方法に適した特徴を持つFX口座を見極めることです。
見るべき項目は、だいたいこんな感じです。
- スワップポイント
- スプレッド
- 最低取引単位
- 約定しやすさ
- 通貨ペアの種類
- スワップポイントに対する税金
FX会社によって、これらの項目にはそれぞれ特徴があります。
デイトレードのような短期売買をメインで行う場合と、僕のようにスワップ運用メインで使う場合の口座では、重視すべきポイントが異なります。
そこの見極めを間違えると、パフォーマンスがガクンと下がって本来得られたはずの利益を逃してしまう可能性があるので気を付けましょう!
FX口座開設時のポイント
スワップの複利運用を行うにあたって、重視するポイントは3つ!
- 1,000通貨単位以下から取引できること
- スワップポイントが高いこと
- スワップポイントを決済するまで税金がかからないこと
この3つのポイントをしっかりと考慮してFX会社を選びましょう!
最低取引単位が小さい方が有利
FX会社によって、最低取引単位が異なります。
最小取引単位が1万通貨であれば、「1,000通貨だけ買い増ししたいな」と思っても購入できません。
低予算で始めるなら、最低取引単位が小さい方がたくさん購入できるのでパフォーマンスが上がります。
最小取引単位は、1通貨~1万通貨と業者によってマチマチですが、1,000通貨以下の業者を選ぶようにしましょう。
スワップポイントが高い方が有利
これはスワップポイントで複利運用をするなら必須条件ですね(^-^;
スワップポイントに課せられる税金はFX会社によって異なる
FX会社によって、未決済ポジションの累計スワップポイントが課税対象となるか、非課税になるかが異なります。
スワップポイントを決済しなくても毎年税金がかかるFX会社もありますし、逆に未決済ポジションには税金がかからないFX会社もあります。
選ぶべきは、もちろん「未決済ポジションには税金がかからないFX会社」です。
決済するまでずーっと確定申告不要で、税金を払う必要がありません。
スワップ複利運用には最適なFX会社になります。
複利運用は長期スパンの運用となるので、こういった細かい部分も初めからしっかりと考慮してFX業者を選定していかないと、無駄な税金を払い続けていくことになりますよ(+_+)
にしっち
にしっちのおすすめするFX会社は、トレイダーズ証券【LIGHT FX】と、みんなのFXです。
どちらも、
- 最低取引単位1,000通貨
- 業界最高水準のスワップ
- 未決済ポジションは非課税
- 業界最狭水準のスプレッド
- 口座開設無料
- 売買手数料を含む全ての手数料が無料
- 約定力99.9%
- 24時間サポート
といった、スワップ複利運用に必要な条件を全て満たしています(^^♪
トルコリラスワップ複利運用を始めてみたいという方は、早く始めた方が絶対お得です。
僕が1年間ほったらかしで稼いだ額はこちらです(^^♪
>>>トルコリラスワップ複利運用開始後1年経過|ほったらかしで24万円稼いだ起死回生の投資戦略
100万円の不労所得を生み出す運用方法はこちら。
>>>【完全版】トルコリラFXスワップ複利運用戦略で毎月安定の100万円|会社員でも不労所得は作れる!
ボーナス全額突っ込んででも、人生を変えたいという方向けの運用戦略はこちら。
>>>【人生を変える投資戦略】たった5年で会社員が毎日1万円の不労所得を作る方法
始めるのに勇気が出ないという方のために、1万円から始めるトルコリラスワップ運用シミュレーションも行っています。
こちらは、時間を味方につける分、少額から始めても大きなリターンが得られますよ(^^♪
>>>月1万円から始めるトルコリラスワップ投資 | スワップ金利と為替レート下落シミュレーション
運用資金がない!という方。運用資金の捻出方法はこちらです。
ちょっとの工夫が、資金捻出に繋がりますよ!浮いたお金で運用すれば、一石二鳥です(^^♪
>>>公務員の少ない給料でも資産運用可能!給与明細とリアルな資金捻出方法を公開。
にしっち
複利運用の凄いところは、”運用期間が長くなる分だけ得をする”というところ。
さすが、アインシュタインが人類最大の発明と言っただけあります。
時間がお金を作ってくれるなんて、最高ですね(^^♪
みなさんも今から始めても全然遅くないです!一緒に不労所得でセミリタイア目指しましょう!
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