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トルコリラショート建てで利益最大化|リラリッチ戦略はサヤ取りよりも稼げる!

トルコリラショート建てはサヤ取りよりも稼げる!?

がおがおくん

トルコリラのロングポジションとショートポジションを両建てしながら、スワップを複利運用していくリラリッチ戦略って、「スワップの複利運用」と「スワップのサヤ取り」の2本立てするのと同じ?
そう思いがちだよね。

でも、実はちょっと違うんだよ。

リラリッチ戦略の方が、利益が出やすいんだよってことを説明するね!

にしっち

こんにちは!

トルコリラの救世主を目指す、にしっちです。

先日、こんなツイートをしました。

https://twitter.com/nic_updatelife/status/1083486986265026560

そしたら、こんなRTが。

なんともありがたい!!(*´ω`*)

頑張りますっ!!

という想いを込めて、これからは自称「トルコリラの救世主」として、スワップ投資で初の成功者になれるように精進していきたいと思います(^^♪

前置きが長くなってしまいましたが、今日は「リラリッチ戦略」について多くの人が疑問を持ちそうな質問を受けたので、この記事で解説していきたいと思います。

この記事でわかること
  • リラリッチ戦略で利益が出る仕組み

リラリッチ戦略の概要

まず簡単に、リラリッチ戦略の概要を知りたいという方は、下のアコーディオンボタンを押してみてください。

リラリッチ戦略とは、「トルコリラリッチになろう戦略」の略で、スワップ投資のデメリットやリスクを最小化し、利益を最大化する投資戦略です。

スワップ投資のデメリットやリスクに、

  • ロングポジションのみのため、下落相場に弱い
  • 複利運用のため、利益の初速が緩やか
  • 含み益が出た時に利確したくなる

があります。

リラリッチ戦略では、これらのデメリットやリスクを最小化するために、口座を3つ運用します。

そのうちの一つを「トルコリラのショートポジション専用口座(売り口座)」とし、ショートポジションを保有しながら下落相場に備えます。

「トルコリラロングポジション専用口座(買い口座)」は、「売り口座」でのマイナススワップを回避するため、同数量を保有してスワップのサヤ取りをしていきます。

イメージとしては、こんな感じです。

売り口座は、なるべく売りスワップが安いFX口座を使います。

買い口座はその逆で、買いスワップが高い口座を使用して、スワップのサヤ取りを行います。

サヤ取り

 

保有しているショートポジションは、相場が下落してきたら迷わず決済して売却益を得ます。

その利益を、スワップ複利運用をメインに行う「主軸口座」に回して、トルコリラを買い増ししていきます。

そうして、メインの「主軸口座」のスワップ複利運用が利益を生み出す初速を高めていく戦略となります。

ロングポジだけの戦略の危険性

 

リラリッチ戦略についてもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

【関連記事】:トルコリラスワップ複利運用|いかなる相場でも利益を最大化する【リラリッチ戦略】

リラリッチ戦略に対する質問

リラリッチ戦略は、ロングポジションとショートポジションを保有しつつ3つの口座を運用しながら、時には売却し、時には資金移動をするといったちょっと複雑な運用方法です。

そのため、僕自身もブログで公開するにあたり、思考の整理に時間が掛かってしまいました(^-^;

リラリッチ戦略はやはり若干複雑なせいか、ブログを読んでいただいた方からの質問がちょくちょく来るようになってきました。

そのため、質問に対する回答をなるべくわかりやすくまとめながら初心者の方でもとっつきやすいように意識して書いた記事がこちらです。

【関連記事】:FXで複利運用するなら「リラリッチ戦略」がおすすめ!初心者でもわかるやり方を解説

質問に対する回答は上の記事にまとめるようにしているのですが、今回頂いた質問が一言では回答できなかったので、今回の記事にまとめることにしました。

今回、リラリッチ戦略について質問を受けた内容はこちらです。

リラリッチの利点は、サヤどりが大きなところだと思います
証券会社ごとに差があるスワップに目をつけており、安全に毎日スワップポイントが増えるのは素晴らしいと思います
他の利点として利確でスポット益を得られる、というのがあると思いますが、これについて少々疑問が生じました
ショートポジションを決済した瞬間に同価格でまたポジションを持つとのことですが、それを繰り返してロングショート共に同量持ち続けるのであれば、決済せずにスワップサヤどりをしてても、合計利益は同じになりませんか?
基本は長期で下落トレンドを想定されてると思いますが、その中で若干の上下はすると想定してシミュレーションしても、やはり上のような見解になってしまいます
自分の頭ではそれなりに検討したつもりですが答えが出ませんでしたので、ご回答いただけると幸いです

つまり、ショートポジションを何度決済しても、最終的には「主軸口座でのスワップ複利運用」&「スワップのサヤ取り」をしてるのと利益は同じでしょ?という質問です。

いい質問ですね~

そこって、確かに理解が難しいところです。

質問者様の言いたいことは、たぶんこんな感じです。

リラリッチ~リラが上昇した場合

①で「買い口座」と「売り口座」で同数量のトルコリラを両建てします。

②で「売り口座」のショートポジションを決済して利益を確定します。

直後に②の位置で、再度同数量のショートポジションを保有します。

ところが想定通りに下がらず再びレートが上昇してきたので、③の位置で2つの選択肢から今後の動きを選択します。

一つ目の選択は、「リセット」です。

③でショートポジションを決済して「リセット」すれば、②で決済したショートポジションの利益(黄色い帯の部分の下落による利益)は確定で残ります。

この時、利益が1万円だとすると、買い口座の含み損も1万円。

まず質問者様の疑問の1つ目がここだと思います。

「利益と含み損が同じなら、初めからサヤ取りだけしてればよかったんじゃないの?」

と思いますよね。

でも、この段階では、利益はあまり気にしなくていいところなんです。

(※詳細については後ほど)

そしてちょっと戻って、③の位置で二つ目の選択をしたとします。

二つ目の選択は、「見送り」です。

黄色い帯のところで相場が反転して、下落すると見越しての判断です。

ここでも質問者様は、きっと、

「下落しても、買い口座の含み損と、売り口座の利益は相殺されるでしょ?」

と思ったと思います。

僕もリラリッチ戦略を考えていた最初の頃はそう思いました。

ここって、理解がとても難しいところなんですよね(^-^;

まず先に答えを言うと、質問者様の考えは、「半分正解、半分勘違い」です。

では、細かく解説していきましょう。

レート上昇中のリラリッチ戦略の運用方法と利益比較

下の図を見てください。

リラリッチ戦略を開始して相場が上昇していく時の立ち振る舞いを、トルコリラの日足チャートで説明していきます。

まず前提として、リラリッチ戦略は下落相場に向いている戦略ということを理解してください。

下落相場になると、ショートポジションを決済して利益を得ることができます。

ただ、当然のことながら、相場は上昇する可能性も十分にある。

そこで、相場がどちらに動いても大丈夫なように、両建てのポジションを取りながら、スワップのサヤ取りを行って利益を得ていくという戦略です。

それを踏まえて、この図を見てみましょう。リラリッチ戦略~上昇していく場合の立ち振る舞い

①で、リラリッチ戦略を開始したとします。

レートが上昇中なので、タイミング的にはとても悪いですね。

そのまま②まで価格が上昇しました。

この時、リラリッチ戦略では「完全リセット」をします。

つまり、買い・売り両方のポジションを全決済して初期状態に戻します。

そして、次のエントリーポイントが来るまでノーポジで待機します。

③のタイミングで、「よしっ、リラリッチ戦略再開だ!」となったとします。

そしたらここで、再び同数量のトルコリラを両建てします。

目論見どおりレートが下落し、④でショートポジションを決済して利益を確定しました。

そして、その直後にまた④の位置で同数量のショートポジションを保有し直します。

その後、また目論見が外れて、⑤の位置までレートが上昇しました。

リラリッチ戦略再スタートの位置(③)と同じ価格に戻ったので、ここで再び「完全リセット」をします。

完全リセットにより、④で得た利益は損失と相殺され、利益が0になりました。

また再エントリーポイントを探してノーポジで待機し、⑥で再々エントリーします。

⑦でショートポジションを決済して利益を確定し、再度ショートポジションを持ち直します。(④の時と同じ動き)

でもまたレートが上昇して、⑧で「完全リセット」となりました。

⑨までは、再度エントリーポイントを探しつつノーポジで待機です。

ここまでついて来れましたか?

ちなみに、エントリーポイントはどこでもよくて、自分が「ここから下落相場になりそう」と思ったところで大丈夫です。

今いるところは、⑧~⑨の間です。

そして、⑨で再々々エントリーして⑩でショートポジションを決済して利益を確定し、再度同数のショートポジションを持ち直します。

その後、下落相場に突入していくとします。

さて、①~⑩で得た利益はというと、⑩で決済したショートポジション分(黄色い帯の価格差)と、黄色い矢印がある部分でサヤ取りしたスワップ分だけです。

がおがおくん

あれ?じゃあ最初から①で両建てして放置してた方が、スワップのサヤ取りで利益取れたんじゃないの?

そうだね。上昇相場だと結果的に最初からサヤ取りしてた方が利益が大きくなるよね。

でも、そこから下落した場合にちょっと事情が変わってくるんだよ。

にしっち

①で両建てしたままにしておけば、⑩の時には含み損と含み益が相殺されてて利益0のまま、スワップのサヤ取りの利益だけを得ることができました。

この段階では、リラリッチ戦略よりも、両建てした方が利益が出るでしょう。

ただ、ずっとレートが上昇するのがわかっていれば、リラリッチ戦略なんてやらずに「主軸口座」だけに資金を投入して運用すればいいですよね。

相場がどうなるかわからないので、あえてショートポジションを保有してリスクマネジメントしています。

ただ、これは下落相場に突入した時に利益を出すための準備段階になっているんですです。

もう一度チャートをよく見てください。

①でリラリッチ戦略を始めて放置する場合(サヤ取りだけ行う場合)と、ショートポジションの売買を繰り返して⑨で再エントリーする場合を比較すると、⑨の方が買いポジションが高い位置にありますね。

これが重要なんです!

もう一度言います。

レート上昇中のリラリッチ戦略は、買いポジションがどんどん高い位置に移動していきます。

それが、下落相場で利益を出す下準備になるわけです。

レート下落中のリラリッチ戦略の運用方法と利益比較

レートが下落した時が、リラリッチ戦略の真骨頂です。

下の図を見てください。

リラリッチ戦略~下落していく場合の立ち振る舞い

⑪でリラリッチ戦略を開始した場合、⑫でショートポジションを決済し、再び同数量のショートポジションを保有します。

⑬で再びショートポジションを決済して、再度同数量のショートポジションを保有しますが、目論見が外れてレートが上昇しました。

その時、いわゆる「リセット」を行います。

「リセット」とは、ショートポジションのみを決済する方法です。

ただし、この場合は、⑬で保有したショートポジションを高値の⑭で決済するので、緑の矢印の価格差分だけ損失が生じます。

でもそれでいいんです。

再び下落相場になりそうなところまで、若しくは買いポジションがある⑪の価格に戻るまでは、とりあえずショートポジションを保有せずにいます。

下落が始まった⑮のあたりで再びショートポジションを保有し、⑯で決済して利益を確定させます。

するとどうなるかというと、⑯の段階では買いポジションの含み損よりも、売りポジションの売買利益が上回ります。(図参照)

これは、青い帯の部分の利益を2度取れているからです。

買いポジションの位置が高くて、相場が波打つほど、この青色の部分が増えていくのがわかるでしょうか。

がおがおくん

おっ、なんか繋がってきたぞ!

相場が上昇中に買いポジションの位置を高くした効果がここに出てくるね!

にしっち

つまり、上の図でいうと⑪~⑬のレンジ内で動けば動くほど利益が増えていくというわけです。

おまけに、⑭~⑮の期間以外は、スワップのサヤ取りによる利益も得ることができます。

実際に運用すると⑭と⑮の売買タイミングが難しいと思うので、もっと機械的に売買できる方法を模索していますが、ロジックはこんな感じです。

いかがでしょうか。

では、最後に質問に対して回答していきますね。

ショートポジションを決済した瞬間に同価格でまたポジションを持つとのことですが、それを繰り返してロングショート共に同量持ち続けるのであれば、決済せずにスワップサヤどりをしてても、合計利益は同じになりませんか?

上昇相場が続けば、そうなる可能性があります。ただし、上昇相場が続くという前提なら両建てしないで「主軸口座」一本に資金を集めた方が効率的に利益を生むことができるでしょう。リラリッチ戦略は、下落相場を迎えた時にでも利益を生み出す運用方法です。チャートが上下に動きながら下落する相場であれば、スワップのサヤ取りのみよりも大きな利益を上げることができます。

ちょっと難しいけど、戦略を上手く使えば利益を最大化できそうだよね!

再現性の高いものにしていけるように、これからも検証していきます!

にしっち

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